注射嫌いの中国人がコロナ禍の中で考えたこと

日本語の “コロナワクチン“ は中国語でこう言います。
xīn guān yì miáo
新冠疫苗 ^{シィングゥァンイィ}_{ィミィァ}^ォ　[esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2021/11/xinguanyimiao.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

中国の人の中にはやたら注射嫌いの方が多く、東方愉快で何度も取り上げてきました。
なのにこのコロナ禍ですから、それは接種会場で泣いたり暴れたりした方も多かったことでしょう。

[ここから続き]

泣いてるぐらいならまだいいですけど…

中には逃げたり…

せっかく打ちに来たのに土壇場になってやっぱり怖くなって結局目隠しされて仲間に押さえつけられ打ったりする方もいました。

大人気ないとか大の男が…とか思って笑っていらっしゃる方もいるかと思いますが、打つ方のクオリティもこんなだったりします。

あ、ごめん引っかかっちゃったってなものでしょう。
目の前でこんなことが起こると恐怖もひとしおです。

さらに言えば中国では他人のやることに信用が置けないとみんな思っています。
もしかしたら注射の中身もとんでもないものに入れ替わってるかもしれません。
日本ですら異物混入があったことですし。

なのでこの注射を打てばこの世が終わると思って打たされる人もいるということです。
まぁ大体は針が怖いんですけど。

…ということでなのかどうかわかりませんが、最近中国ではこんなのが登場しています。
こちらは第五回海南健康博覧会で登場した新型コロナウイルス対策の新兵器