中国のドローンイルミネーションショー

日本語の “ドローンイルミネーションショー” は中国語でこう言います。
wú rén jī dēng guāng xiù
无人机灯光秀  ウゥ レrェン ヂィィ ドゥァンg グゥァンg シィォ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2022/01/wurenjidengguangxiu.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

東京オリンピックの開会式で見た方も多いかと思いますが、イルミネーションライトを搭載したドローンを大量に空に飛ばして、いろいろな絵や文字を空中に描くショーが行われました。 現在の中国でもいろいろな記念行事などでドローンによるイルミネーションのショーが行われるようになりました。

[ここから続き]
しかも身近で日常的に見られるようになっています。
もっともその華やかさはドローンの数によって左右されるので、大きなイベントの時ほど予算があるので見応えもあるみたいです。
こちらは地元の名所の一つの楼閣でしょう。 点描のように空中に描かれています。
ですがそんな点で描かれた絵も動きが入ると迫力が出ます。
見る角度にもよるかと思いますが、大きな鯉が門の上を飛び越えているのが見えます。 登竜門(鲤跃龙门)のお話を再現しているのでしょう。
機体の数の限界でどうしても平面的な表現になりがちですが、コチラの内容なら平面的でも問題はなさそうです。
じんわり国旗が空中に出現してきます。
こちらは2019年に南昌で行われた”飛行大会”。 このときはドローンで飛行機の立体表現が行われました。

今はまだ地味な感じがしますが、中国は派手な広告が大好きなのでこうしたドローンの演出も派手さを増してくるように思います。
こちらは2021年福州の夜空に1500機のドローンを打ち上げて行われたドローンショー。
国際数字産品博覧会のPRイベントで行われました。
おびただしい数のドローンが空中を舞っています。
このドローンたちによって巨大な龍が福州市の夜空に現れました。
ビルと比較してもその巨大さがわかるかと思います。

近くで見るとすごい迫力です。
 
[PR]4Kカメラ付きドローン
【クーポンで20%OFF】Holy Stone ドローン 空撮 gps 4Kカメラ付き GPS搭載 4K フォローミー 200g未満 fpv リアムタイム 折り畳み式 カメラ角度90°調整可能 屋外 高度維持 フライト時間66分 2.4GHz モード1/2 男の子 誕生日 プレゼント 国内認証済み HS175
■ブログランキングに参加しています
にほんブログ村 外国語ブログ 中国語へ 

○参照:腾讯网 百家号 搜狐网 悟疆智能网 腾讯网 

1件のコメント

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です