あの “如来神掌(にょらいしんしょう)” を会得した人がいたらしい

rú lái shén zhǎng
如来神掌  ルrゥ ラァ シrhェ ジrャンg
如来神掌(にょらいしんしょう)

如来神掌(にょらいしんしょう)は武侠小説から生まれた武術の一つで、以後いろいろな作品に登場するようになりました。
とくに映画「カンフーハッスル」でチャウ・シンチーがマスターした最後の必殺技だったことはご記憶の方も多いかと思います。

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劇中では落下するチャウ・シンチーが掌をかざすと、地面に巨大な手形のくぼみが出来て相手を押しつぶすというものでした。

如来神掌を食らった敵役のブルース・リャン。
映画は冒頭…だったかな? 主人公が子供の頃、怪しいおじいさんから「如来神掌」の秘伝書を買わされてみんなから偽物だと笑われるのですが、結局最後は実際に会得してしまったというお話です。
しかし現実世界でも中国の某所にて何者かが如来神掌を会得したらしき痕跡が残っているのです。
それがコチラです。
ちなみにこれはグーグルマップでも見ることができます。

2件のコメント

  1. 高藤聡一郎さんの仙人の話。
    仙人は、わざとみすぼらしい、貧民を装い、人間ぼんぷに近づきます。
    人間性を確かめる意味で。壺のなかの仙人。量子力学、仮想現実、コズミックディスクロージャーを知ってから、仙人は実在すると思た。

    如来神掌も実在するでしょう。骨組みの部分は。脚色されてるかもしれんが?

    1. 你好!宮嵜 憲一郎さん

      中国はかなり古い時代に哲学レベルであらゆる理論が完成してしまったため、科学が発展してこなかったように思います。
      量子力学、仮想現実も結局そんな中国の古い理論を証明しているように思うのです。
      もっとも科学には実証が必要なため、時間がかかるのは仕方ないのことなのですけど。
      仙人の存在、あるかもしれないですね。
      私は龍も存在するのでは?と考えています。

      コメント谢谢〜♪

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