gān gà
尴尬 ガン ガァァ バツが悪い |
今回は交通事故の話ですが、事故後の状況を見ると「一体何をしていてこんな風になったの?」と思わずにはいられない状態の時があるものです。
しかも運転手が車から出られないでいて、晒し者になっている時はとてもバツが悪いものです。
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どういうことかといいますと、例えばこちらのトラック。
雨の日に横転してしまって、運転手さん外に出て待つのも何なので、中で待機していますが、みんなに見られるのでやむなく電話しているふりです。
こちらの方も横転事故を起こしました。
恥ずかしいので助けが来るまで背を向けて本を呼んでます。
通行人の女性が撮影しているのがフロントガラスに映っています。
こちらの運転手さんは道路を飛び出し細い水路の上に横転して乗り出してしまいました。
対岸の土手ににうまいこと引っかかりましたが出られず、やむなく一服です。
こちらのおじさんも同じように向こう側に引っかかって空中に止まっています。
しかし下は水路ではなく人が通る階段です。
このように事故車の中の自分を見られると、こうなった原因は誰の運転が下手くそで、誰が周りに迷惑をかけているのか明白なので相当バツが悪いです。
最後のこちらの方は横転したわけではないのですが、どうやら出られないみたいです。
しっかり顔を晒すしかないようでした。
よくまあ無事でいられました。