gōng fū zhào piàn
功夫照片 ゴォンg フhゥゥ ジrャォ ピhィェン カンフー写真 |
日本でも中国でもあるいは世界中にいるのかもしれませんが、仲間が集まってスナップ写真を撮る時、なぜかカンフーで戦っている体(てい)になってしまう人たちがいます。
あるいはゲームやアニメの影響からか、手から波動拳かカメハメ波的な物を出している様子だったりしますが、中国のネットに上っていたそんな作品をいくつかご紹介します。
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まずはこちら、海辺の男女。
なかなか迫力ある画像です。
ほんとに体(てい)なのか?と思うかもしれませんが、現実には腕の角度を見ると、顔面を打撃しているのに頭部は後ろに反っていないし、その場合なおかつこんな風に跳ね上がることはないので、体(てい)であることがわかります。
首に力を入れてパンチを受けたとしても、こんな風に目は開けていられません。
こちらも動きがある画像。
校内で女子が男子を蹴り上げてます。
もうおわかりかもしれませんが、こうした写真は構図もそうですが、
する側のポーズも大切ですが、やられる方の動きの方はもっと重要です。
それによって迫力や面白さが変わってきます。
こちらは広い砂地の空き地です。
よくあるタイプのカンフー写真です。
右側の人は横蹴りの足の上げ方ではないですね。
こちらの人の足を上げ方もキック感が少し足りません。
でもやられる方は頑張っています。
次の二人は気合が入っています。
海に来るとこういう写真を撮ってみたくなっちゃうものなのでしょうか?
こちらは日本の方かもしれません。
会社でのカンフー写真のようですが、かなり気合が入っています。
会社で何をしているんでしょ?
けっこうストレスが溜まっているんでしょう。
こちらは多人数タイプ。
後ろの旗を持っている人は何をしているのでしょう?
そしてこちらは分解写真のようなアイデア。
なかなかうまく撮れています。
この様にカンフー写真もそれらしく撮るには
被写体の方にもそれなりのテクが必要です。
最後にこんなアイデア写真もあるんだなというのをご紹介。
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