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智能手机 ジrィ ヌァンg シrhョゥ ヂィィ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2015/10/zhinengshouji.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
スマートホン
こちらは韓国のお年寄りがスマホの体験をしているところです。
携帯ショップのお姉さんに教えられていろいろいじっていますが、私はスマホこそバリアフリーな情報端末だと思います。
[ここから続き]
中国語ではスマホは「智能手机(機)」と書きます。
「智能」はスマートの意味が 賢いとか知的な という意味だからで、「手机(機)」は携帯電話のことです。
スマホがお年寄り向きでもあると思うのは、購入すると今までの携帯のように分厚いマニュアルはついてきませんし、画面の文字も自在に大きくできるからで、簡単なやり方さえ覚えることができたら、すぐに使いこなせるんじゃないかと思うのです。
実際、中国でもお年寄りを集めてスマホの講習会が盛んに行われています。
こちらは北京工業大学の活動の一環として行われている、お年寄りへのスマホやタブレットの説明会です。
こちらは中山大学ですが、やはり同じような活動が行われています。
このような活動に企業や政府の後押しがあるのかもしれませんが、中国ではこのようにお年寄りへのスマホの普及に力を入れています。
そうした活動のかいがあってか、こちらは中国の寧波の80歳を超えたお年寄りですが、もうスマホも使い始めて数年経っていて、今ではタブレットで毎日、微博(ウェイボ:中国版ツイッター)を使いこなしているそうです。
こちらのおじいちゃんもスマホをお持ちですが、どうやらお気に入りのアプリをダウンロードして、使いこなしている様子を見せてくれました。
スマホはお年寄りにも便利と思っていましたが、一瞬 撤回したくなりました。