中国のビルのLEDスクリーンの裸眼3D広告

日本語の “LEDディスプレー” は中国語でこう言います。
LED xiǎn shì píng
LED显示屏  LED シィァンg シrhィィ ピhィンg [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2021/05/LEDxiangshiping.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

みなさん大変ご無沙汰しておりました妈麻马骂です。
長らくインターバルが開いてしまいごめんなさい。
なかなか手が開けられなくて記事が書けませんでした。
まだ改善されているわけではないのですが、隙をみて記事を書いてみました。
今回ご紹介するのは中国のビルのLEDスクリーンです。
以前中国のビルのライトアップをご紹介したときにも触れましたが、中国ではLEDスクリーンが活発に使われていて、画像のようにビルの壁面に大きく使われています。


もちろん日本でもビルにLEDのスクリーンはありますし、さほど珍しくないかもしれません。
でも中国の場合はなんと言ったらいいのか、使い方が著しいのです。

たとえばこちら重慶のシェラトンホテルですがご覧ください。

ビルの壁面一面がスクリーンです。
ネオン装飾と相まって煌びやかさがすごいです。

 

こちらは同じく重慶の観音橋近くのビル。
あまり目立ちませんが手前のビルにもスクリーンが施され、その奥の細長いビルにもLEDが一面に設置されています。

LEDは平面でなくてもいけるのでいろんな角度から見ることができそうです。

変わってこちらは成都市の紅星通りの歩行者天国の某交差点。
巨大なスクリーンに林志玲(リン・チーリン)が映っています。

気にしなきゃいいのかもしれませんが、こんだけ大きいと圧力を感じてしまう方もいるのではないでしょうか?

もうひとつのこちらは香港のチムサーチョイ。

立ち並んだビルの壁面が軒並みLEDスクリーンになっています。
近くで見ると案外粗いです。
さて、こちらはもう一度成都市に戻って太古里の中紗帽街と東錦江街の交差点。
1階にAdidasとかPUMAとかChampionなどのスポーツブランドやフォルクスワーゲンののショールームがある建物の上、通りに面した二面を覆う大きなLEDのスクリーンが見えます。
ここのスクリーンには”裸眼3D”と呼ばれる広告が流れることで有名で、文字通りメガネがなくても立体視ができる動画を見ることができます。
その作品をいくつかご紹介します。
 ↓

交差点側から見るとこのようにスクリーンの上でブロック状の鯨が立体的に泳いでいるように見えます。
こちらは中国のミルクティーのフランチャイズの”天然呆奶茶(ナチュラルブ)”の立体広告。

トレードマークの緑色の巨大なカップがビルの手前をふわふわ浮いているように見えます。
そしてこちらはスマホゲームあんさんぶるスターズ(偶像梦幻祭)2の広告。

ゲームの登場人物のスバルくんが飛び出します。
ご覧ください。
 ↓
続いてこちらは不動産広告のようですが、ちょっと驚きます。

ガラスが割れて中にいる巨大なライオンが逃げ出して、見ている人がのけぞってます。

最後のこちらはスタートレックのエンタープライズ号です。
ドックに入ってくる様子がど迫力で表現されています。
 ↓
 

 

 

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○参照:业绩榜 华纳电子 媒体资源网 新假期 优质壁纸库 网易网 手机游戏网         

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