子供に人気のお菓子が中国では子供にウケない理由

日本語の “タマゴボーロ” は中国語でこう言います。
xiǎo mán tóu
小馒头  シィァォ マァ トhォ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/10/xiaomantou.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

小さな饅頭と書く小馒头(シィァォ マァ トhォ)は 中国では画像のようなお菓子を指す場合があります。
日本ではタマゴボーロとかミルクボーロとか乳ボーロなどの名前で流通しているのでご存知の方も多いことでしょう。
甘くて香ばしい香りとさくっとした食感の上に口溶けもよく、小さな子供たちにも人気のお菓子です。

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中国の小馒头(シィァォ マァ トhォ)は中国のメジャーなお菓子メーカーの旺仔(ワンザイ)のものが有名です。


ただ中国の小馒头(シィァォ マァ トhォ)にはカラフルなバージョンもあってこちらも人気があるようです。

野菜ミックスと書いてあって、それらの味がついているようです。
こうしたバージョンは日本でも通販サイトで売ってましたが、やはりオリジナルの方が圧倒的にメジャーですね。
ただ中国の場合は子供にあまり人気がないようなのです。
どうしてかと言うとこういった使い方をされているからなのだそうです。

こうして中国では食品を見かけで判断してはいけないことを学んでいっているのかもしれません。

 

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○参照:同携网 搜狐网 家居宝 犯贱志       

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