中国各地の都心部のビルは夜間なぜあんなに光っているのか

lóu tǐ liàng huà
楼体亮化   ロォ テhィィ リャンg ホhゥ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/07/loutilianghua.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
ビルのライトアップ
中国の大都市にある高層ビル群の中にはやたらと光っていろいろな絵や文字を夜空に浮かび上がらせているものがあります。
その方法にはいくつかの種類がありますが、華やかさはさすが中国と言えるかもしれません。

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ご覧のようにまるでビル全体が広告塔のように文字や画像、動画を表示したりもするのです。
ライトアップの方法として壁一面をLEDで埋め尽くすというのがあります。
そうするとまるでパソコンのモニターのような状態になるのであらゆる画像を表示することができます。

もっともポピュラーなのが次の画像の方法で、こちらはビルの壁面に手を入れることなく画像を表示できます。


方法はかなり高出力のプロジェクターを使って壁面に投影しています。
壁面の色が真っ黒でなく、ある程度の明るさがあればこのように美しい映像を表示することができます。

 

こちらはジェイ・チョウのPRを投影した上海环球港のツインタワー。
相当大きなプロジェクターを使っているみたいです。
しかも何台も

特に最近はプロジェクションマッピングという技術も出回っていますので、これを中国の方が取り入れないわけがありません。
次の画像は浙江展覧館の南側の外壁。
ここでは毎晩プロジェクションマッピングのショーが行われています。
結論をいうとPRや広告収入のためだと思いますが、このように中国都心部の夜はどんどん賑やかしくなっていくことでしょう。
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鶴ヶ城 プロジェクションマッピング はるか [ (趣味/教養) ]

○参照:搜狐网 花粉俱乐部网 百家号 武林广场   

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