中国のお家芸 “信号無視” 対策のさらなる新兵器登場!

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闯红灯   チrhュァンg ホhォンg ドァンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2017/03/chuanghongdeng.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

信号無視

信号無視をし続ける人たちに対して、秩序を守ることを教育するため、以前武漢市内に踏切風の横断歩道が作られたことをご紹介しましたが…

[ここから続き]

今回ご紹介するのは武漢市に近い大冶市の新冶大道にある人民病院の前の交差点にできた次の画像の信号無視横断抑制装置です。

黄色い部分がその装置です。
一番左の立て札みたいなのは左右で一対になっていて間に赤外線センサーがついており、赤信号の間に通過する人をチェックし、反応があると「渡ってはいけません」とアナウンスします。

これだけで信号無視が無くなるの?と思うところですが、実はさらに追い打ちがあります。
小さな杭のような黄色の装置からドライミストが噴射されます。

しかもドライミストに反応してレーザー光線が柵の様に浮かぶ仕組みになっています。

論より証拠で動画を見ていただきましょう。


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