中国の大雨対策用のインフラ設備が功を奏したか否かの記事

jī chǔ shè shī
基础设施   ヂィィ チrhュゥ シrhュ シrhィィ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/08/xueba.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
インフラ

jichusheshiA3今年の5月31日、中国の武漢市を豪雨が襲いました。
画像のように都心部でも洪水被害が発生し、街中が水浸しになりました。降雨量は30ミリメートルに達し、風レベル6〜8の突風が吹き荒れました。
※風レベル6(強風):10.8-13.8m/s、風レベル7(疾風):13.9-17.1m/s、風レベル8(大風):17.2-20.7m/s

[ここから続き]

この日の大雨のネットの記事がこちらです。
記事のタイトルには “三年后的今天,武汉还是拍大暴雨!139亿大水漂”とあります。
意味は “三年後の今日武漢はやっぱり大雨が怖い、139億は洪水に漂う” です。

jichusheshiB
どういう意味かピンと来ないと思いますが、その答えは2013年の記事にありました。

こちらは2013年のやはり武漢での大雨に関する記事です。

jichusheshiC
記事のタイトルは次の内容です。
武汉投129.85亿 改造排水系統 3年后不怕大暴雨
武漢は129.85億元を投げ打って排水システムを改造、三年後には大雨も怖くない!

ってことで、129.85億元は無駄に溶かしちゃったみたいです。
予算取る時はいいことばっかり言うんですよね。

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○参照:搜狐网 

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