yǒng bú fèn lí jiǔ
永不分梨酒 ヨォンg ブゥゥ フhェン リィィ ヂィォゥ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/03/yongbufenlijiu.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
ずっと別れない梨のお酒
ずっと別れない梨のお酒
こちらがその永不分梨酒(ヨォンg ブゥゥ フhェン リィィ ヂィォゥ)のお祝い用バージョンの真っ赤なボトル。
“梨” の文字が “離” になっていて、永不分離酒(ヨォンg ブゥゥ フhェン リィィ ヂィォゥ)になっていて “ずっと別れないお酒” になっています。
[ここから続き]
実はこのお酒は中国の河北省の名産品で、梨(リィィ)と離(リィィ)の発音が同じ所から生まれた製品で一般的には永不分梨酒(ずっと分かれない梨酒)と言う名前がついています。
では”ずっと別れない梨”とは一体どういうことなのかといいますと、通常版のボトルを見れば一目瞭然です。
それがこちらです。
↓
ボトルの中は50°以上ある中国の白酒(バァィヂィォゥ)と言われるお酒の中に丸ごと1個の梨が入っています。
ボトルの口を見るとお分かりいただけるかと思いますが、経が小さすぎて梨を出すことが出来ません。
ボトルと梨を分けることが出来ないので、このネーミングがつけられました。
物によっては十年ものとの高級品もあって、なかなかいい具合に琥珀色になっています。
ではどうやって梨を入れるのかなのですが、正解はこちらです。
梨の実が小さいうちにボトルの中にいれて、ボトルを枝に固定します。
結構な手間がかかります。
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