数字を表す中国式の指の形のさらに技ありな使い方

shǒu shì
手势   シrhョォゥ シrhィ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2015/10/shoushi.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

手の合図

shoushiA指を立てたり曲げたりし、あるいは動かしたりして相手に見せると何らかの意図が伝わることがあります。特に数字は手で表現することが多いかと思います。
例えばこちらのように指を4本立てれば「4」を表します。
これは日本でも中国でも同じです。
ただ、若干中国と日本では異なる数字もあるんです。

[ここから続き]

指で表す数字はきっと、中国語講座に通っている方なら一度は教わっているかと思います。
「1」から「5」までは日本と同じです。

shoushiB shoushiC shoushiD shoushiA shoushiE
これは1 これは2 これは3 これは4 これが5です。

3については日本の3でも大丈夫です。
そして次に6からをご案内します。

shoushiaFjpg shoushiaG shoushiaH shoushiaI shoushiaK
これは6 これは7 これは8 これは9 これが0。
ちなみに10はこうします。
shoushiaJjpg
ここまでは教室で習うかと思いますが、今日の本題はこちらです。
こちらの女性の手の動きにご注目。
shoushiL
なかなかのモテ仕草です。
最後の投げキッスは置いといて、「5」「2」「0」とやってます。
どういう意味かご説明します。「520」の読み方は 「 wǔ  èr  líng ウゥr ンg」 です。
これが「  wǒ ài nǐ ウォ ニィ」に似てることから代用されています。
我爱你(ウォ  ニィ)の意味はご存知ですね。

飲み屋で もてたい人は一度お試しを。

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○参照:百度知道 酷友网

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