yī cì xìng kuài zǐ
一次性筷子 イィ ツhゥ シンg クhァィ ズiゥ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/yicixingkuaizi.mp3″ width=”20″ height=”20″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″ duration=”” vp=”0″ loop=”” autoplay=”” title=”” seriesplaybutton=”” sid=””]
割り箸
中国の飲食店では、当然ですが
日本と同様にお箸を使います。
今回ご紹介する”一次性筷子
(イィ ツhゥ シンg クhァィ ズiゥ)”の
“一次性”とは”使い捨て”のことを
言います。一次は一回のことなので、
一回しか使えないという意味です。
[ここから続き]
中国語でお箸は筷子(クhァィ ズiゥ)と言います。
現在、中国では”割り箸”をお店で出しては
いけないという地域があります。
その理由はエコのためだそうです。
そうした場所では、洗って再利用できる
塗り箸などを使っています。
ただ、それまでに割り箸の中には”黒割り箸”と
呼ばれるものがあって、箸を湯につけると、その水が
黄色く変色するようなものが出回っていました。
こちらは2年前に遼寧日報という新聞に載っていた写真ですが
市販の4種類の割り箸を水にお湯につけたら、それぞれ
黄色いスープが出来上がったという記事でした。
どうしてこういう製品が出回るのかというと、
粗悪な素材を白く衛生的に見せるために
工業用の硫黄や過酸化水素水などの有害な物質を
使っていたそうです。
せっかく使いまわしていないですよ〜という
イメージを与えるために割り箸をビニール包装して
いるところが多いのですが、それも意味がなくなりました。
でも、中には消毒筷子のプリントがずれて
正直な表示になっているものもありました。
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