中国の地下鉄で閉まるドア付近にいない方がいい理由

jiá
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挟まる

以前中国の人が何かしら挟まっている事故が毎日のように発生しているお話をしたことがありました。
今回もそれに含まれるようなお話です。
画像は中国の武漢の地下鉄の車内。
ドアの前に立ってスマホで電話をしている女性がいますが、実はこの方挟まれている真っ最中です。
なので照れ隠しにスマホで喋っている模様です。

[ここから続き]
こちらは広州の地下鉄。
やはりこちらの女性も同じような状況に置かれている方です。


実は中国の地下鉄のドアは密閉性を高めるためなのか、髪を挟んだら抜けにくくなっているようなのです。

なので乗車の際は扉ギリギリにいない方がいいかもしれません。
こちらは前髪を挟まれてしまった方。

一応引き抜こうと挑戦しているみたいですが、髪の毛を傷めたりしかねませんし、辛いところです。
こちらの女性も前髪をやってしまったらしいのですが、髪が短めだったのでさらに身動きも制限されています。

無事に駅に着いてドアが開いたので良かったですが、路線によっては結構な時間拘束されそうです。
こちらの女性はダイナミックに挟んでしまい、ずっとこのポーズでいなければならなくなりました。

ドアが閉まる瞬間に何かがあったのでしょう。
この状況は車外からも確認できるようです。

向こう側の車両でも同じ状況の被害者がいるようです。
ちなみに男子でも挟まる人は挟まります。
 

 

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