日本語の “蹴り・キック” は中国語でこう言います。 tī 踢 テhィィ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/08/ti1.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
カンフーといえば中国を代表する…今となっては”文化財”と言っても過言ではないかもしれませんが…ものの一つです。 左の画像はドニーイェンのおはこの後ろ回し跳び蹴りです。
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映画やドラマでもしばしば中国武術はテーマになりますが、そんなシーンを見るとどうしても自分でやってみたくなるものです。 こちらはテレビドラマ”热血同行”で黄子韬(ホワン・ツータオ)が演じる崇利明の回し跳び蹴り。
一時期流行った後ろ回し蹴りによるボトルキャップ開けなんかもそんなアクションのひとつですね。
それはそれでいいのですが、実はこうしたキック動画の影に犠牲になっている人も数多くいるのです。 もうVサインの時にフラグが立った感が充満しています。 フルパワーでなかったからいいようなものの、それでもキックなので結構な衝撃がきているようです。
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