キック動画をネットにあげる人たちを支えてる人

日本語の “蹴り・キック” は中国語でこう言います。   テhィィ   [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/08/ti1.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

カンフーといえば中国を代表する…今となっては”文化財”と言っても過言ではないかもしれませんが…ものの一つです。 左の画像はドニーイェンのおはこの後ろ回し跳び蹴りです。

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映画やドラマでもしばしば中国武術はテーマになりますが、そんなシーンを見るとどうしても自分でやってみたくなるものです。 こちらはテレビドラマ”热血同行”で黄子韬(ホワン・ツータオ)が演じる崇利明の回し跳び蹴り。
飛んでくる瓶の紐が見えてます。そして映像を自撮りできる昨今ではそんな蹴りのかっこいいところを撮影してネットにあげる人たちも結構いるものです。
型を披露したり、強さを披露したり
こちらはテコンドーだと思いますが、命中精度や連続技で多人数相手の対応力をアピールしたりしています。
一時期流行った後ろ回し蹴りによるボトルキャップ開けなんかもそんなアクションのひとつですね。
それはそれでいいのですが、実はこうしたキック動画の影に犠牲になっている人も数多くいるのです。 もうVサインの時にフラグが立った感が充満しています。 フルパワーでなかったからいいようなものの、それでもキックなので結構な衝撃がきているようです。
こちらはテクニカルなフライング回転キックで板割りをしようとしたところ。 受け手の人が軌道を理解していなかったようで、気を遣って板を寄せに行ったのがいけませんでした。
ボトルとか板とか攻撃目標がなくても周りにいるだけでダメージを喰らう場合もあるようなのです。  ハンモックに誰かいたら巻き添えを食ってたところです。こういう方は世界中にいますね。
こちらは中国の子供の例ですが、スローモーションで撮られているのでその衝撃度がよくわかります。 なのでこういう動画を撮ろうとする際は受け手の人は的になりそうな構えはなるべく避けることをお勧めします。
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○参照:9条命的博客 娱乐圈吧 搜狐网 皇家彩世界 搜狐网 腾讯网 哈哈mx 搜狐网 很牛帮   

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