アホなのかかしこなのかわからない中国の駐車場ゲート

zhà lán dào zhá
栅栏道闸  ジrャァ ラァン ダァォ ジrャ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/01/zhalandaozha.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
柵型ゲート

日本の駐車場のゲートにもバーはありますが、中国の場合は左のような柵型のバーがよく使われています。
日本の駐車場のゲートは大体一本のバーです。 本当に車を静止させるには心もとないのですが、駐車料金をケチって無理にバーをくぐって車を傷つけたくないし、カメラも撮られているので逃げきれないし…。
そんなつもりがなくても料金を支払うのが正しいので車はちゃんと制御されます。

[ここから続き]
しかし、中国ではそんな1本のバーじゃ相当心配なのでしょう。 もちろん一本のバーのところもあるのですが、しっかりバリケードな機能を有しているように見える柵型が人気なのかもしれません。
とくにマンション区画のゲートや駐車場のように関係者以外立ち入り禁止のような場所では必要性が高いのでしょう。
この場合カメラからナンバープレートを読み取ってゲートが開閉するようにな装置も取り付けられているのですが、このナンバー読み取り装置が案外アホなのです。

このゲートは広告が書かれている面が回転して開きますが、なかなか凝ったつくりになっているようです。
にも関わらずこんな風にナンバープレートをかざせばゲートが開いてしまうのです。
車もいないのに。 
さらにいえば数字を表示したスマホをかざしただけでも…
こんな風に開いてしまいます。
どうやらOCRで読み取った数字だけを拠り所にゲートを開けているようです。
なんともお粗末なシステムです。
しかし、それだけではありません、こちらはゲートの隙間をくぐり抜けようとしただけで開いてしまいました。

女性が通ったらスカートをめくってくるなんて逆に何というかしこさなんでしょう?
実際は撮影者の車のナンバーで開いたのだと思いますけど。
 
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○参照:商国互联网 慧聪网 百思不得姐 搜狐网 哈哈mx       

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