やたらケンカする生徒たちを心配した中国の学校側の処置

dǎ jià
打架   ダァァ ヂィ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/dajia.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
ケンカをする
中国の人はよくケンカします。
街頭でも地下鉄の中でも銀行の窓口でも病院でも…自分の意見が通らない時は所構わず食ってかかるのです。
大人でさえそんなんなので、まだおとなになりきっていない学生たちはもっと頻繁にケンカしています。
とくに一人っ子政策の影響下にあった子供はわがままに育っているので、場合によっては立場も忘れて先生にさえ挑んでいきます。

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しかも女の子同志でもよくケンカします。

ネットで検索すると女子同志のケンカの方がよくヒットします。
男子のケンカは当たり前のことなのかもしれません。

こちらはそんな中国の女子同士のケンカ。
1:2で戦っていますが、一人の子の方がかなり押しています。
ケンカのセオリーとして大人数の方が優勢なので、場合によっては大乱戦になることもあります。

こちらは昨年雲南省で起こった中学生同志のケンカで、総勢50名以上が取っ組み合いのケンカをしました。
この時のケンカの原因は見慣れない相手だからとか気に入らないからとか、もうワケがわかりません。
幸い素手で戦っていたので良かったのですが、大勢だと武器を持ったりする輩もでてきます。
そうなると大ケガをしたり下手をすれば命を落とす危険性もあります。
そんな事情を鑑みて中国の某中学校ではこんな新規定をつくりました。
その内容は「ケンカはここで」というものです。


たぶんそういうことじゃないと思うんですけど…
これボクシングだとしたら体重差による階級差とかどうなるのかな?

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