中国の学生は制服ジャージをカスタマイズして自己主張します

xiào fú
校服   シィァォ フh [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/xiaofu.mp3″ width=”20″ height=”20″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″ duration=”” vp=”0″ loop=”” autoplay=”” title=”” seriesplaybutton=”” sid=””]

学校の制服

日本では小学校の制服にアルマーニを起用するなど、制服にはかなりのこだわりがあるようです。
以前ご紹介しましたが、中国の小中高の学校の制服はジャージ式のがほとんどでしたが、昨今、日本風の制服に変わりつつあります。

[ここから続き]

特に中国の高校生から変わっていっているようなのですが、ブレザーにチェックのボトムスをあわせるパターンが増えているようです。

たしかにブレザーとチェックのボトムスは鉄板の可愛らしさがありますが、私は個人的に中国は中国の文化があるので、チャイナ服みたいなのがベースでもいいように思うのです。
ただ、若い世代には日本のアニメの世界観の印象が強いのか、こうした制服が好まれるようでした。

さて、そんな制服の脱ジャージ化は加速しつつありますが、まだジャージだった生徒たちは、以前ご紹介した着こなし法の他に、制服に自分の主張をするのにいろいろな工夫を凝らしていました。

それは制服の白スペースに自分の好きなメッセージを描く方法です。

なかなかおしゃれです。
彼らはこうしたアートをコツコツ仕上げていくのでした。

コツコツ描く根気のない方はささっと書いて勝負するみたいです。
あるいはアイデアで何とかしちゃいます。

求包养(かこって〜)という意味です。

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