xuán zhuǎn cān zhuō
旋转餐桌 シュァン ジrュァン ツhァン ジrュゥォ 中華式ターンテーブル |
中国のホテルのレストランや中華料理の専門店ではおなじみの回転テーブルが置いてあります。
このテーブルの別名は”レイジースーザン”と言い、18世紀のイギリスで発明されました。
今の中華料理店に普及したのは一説によると1931年に日本の中華料理を扱う料亭で採用されたものが広まったとされています。
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ちなみに”レイジースーザン”は訳すと横着なスーザンとなります。
何が横着なのかは言わずもがなですね。
円卓には通常上座も下座もないとされていますが、中華料理では出入り口から一番遠い席が上座とされています。
テーブルには大皿料理を乗せることになっていて、お料理はその上座の席の人から取り、時計回りに順に取っていき、一通り回ったらあとはさらに欲しい人は気ままにとることができます。
もちろん回転させる時は他の人が取ってるかどうかを確認してから回すようにします。
けして大皿から直接食べたり、席を立って取ったりしてはいけません。
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