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玻璃桟道 ボォォ リィィ ジュァン ダァォ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/06/bolizhandao.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
ガラス桟道(さんどう)
ガラス桟道(さんどう)
中国名物のガラス桟道。
断崖に設けられた桟道(通路)の床がガラスになっているものです。
中国の観光名所の幾つかにこうしたガラスの桟道を設置した
ところがあります。
その五大ガラス桟道をご紹介します。
続いてこちらは河北省涞源県にある白石山玻璃栈道。
中国内の桟道の中で幅の広さが一番で最大2mあります。
続いてこちらは遼寧省の鳳凰山景区にあるガラス桟道。
こちらは三雲台と天下絶までの二部構成で全長102mあります。
ゴムを挟んだ3cmの二層強化ガラスを採用していますが、大勢が乗っているとちょっと心配します。
続いてこちらは北京の平谷天雲山にあるガラス栈道。
“勇者のガラス栈道”と呼ばれています。
出来た当初は長さは160mあって中国一でした。
下部に支柱があって下部の視界はいまいちかも知れませんが、眼下には絶壁が続いていて、ビビるには十分の高さ感があります。
ちなみに海抜は1,149mです。
最後にご紹介するのは湖南省の平江石牛寨ガラス桟道
ここは人が通るとセンサーが反応して音楽がなるのですが、よせばいいのにそこで踊ったりします。
ここは長さが180mあり、300mの絶壁の途中に渡されています。
そして最後にご紹介するのがこちら。
河南省の焦作雲台山ガラス桟道。
こちらも海抜は1000m以上あるのですが、
ここは2015年9月に開通したのに10月にはガラスが割れて大騒ぎになりました。
ちゃんと作っているから通っても大丈夫だろうと思うのですが、中国ではそうも行かないようなので、高所恐怖症というよりはそっちの方が恐怖です。
また、たまに人以外でも腰が引けるようです。
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