日本発祥の壁ドンは中国で独自の進化をしていた!

bì dōng
壁咚    ドンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/bidong.mp3″ width=”20″ height=”20″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″ duration=”” vp=”0″ loop=”” autoplay=”” title=”” seriesplaybutton=”” sid=””]
壁ドン

bidong2“壁ドン”は少女漫画や恋愛ドラマでよく登場し、女子のあこがれとして取り沙汰されてきました。
日本で最初に”壁ドン”という言葉を作ったのが誰なのかは分かりませんが、瞬く間に中国にも広がりました。
そして今では、壁ドンも中国風に様変わりしてきました。

[ここから続き]

というのも”壁ドン”は基本的に体の大きな男子が女子に行うものでした。
ところが中国では女子も男子にやってみたかったみたいで、そうなると体格差が問題になるのですが、それを克服する方法が中国女子にはあったのです。
どういう事かというのがこちらです。

bidong2B
壁咚(ドンg:壁ドン)から脚咚(ヂィァォドンg:足ドン)と呼ばれるようになりました。
股割り(一字馬)ができる女子が多い中国だからできることなのかもしれません。

でもこれ、される方はちょっと怖いかもしれません。
bidong2C

カップルによっては女性上位のところもあるので、壁ドンされるのは不本意なのかもしれません。
bidong2E
こちらは足ドンの上にタバコに火をつけさせています。
股割りができればキレイに決まりますが、そうでなくても問題はないようです。
よく見ると”あごクイ”もしてます。

bidong2F
足を長く見せたいのかもしれません。

足の上げられない人は全体の迫力で行くしかないみたいです。

bidong2G


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○参照:国际在线 嘻嘻哈哈网 怪讯网 嘻嘻哈哈网 来福岛 114啦 男人窝! 

2件のコメント

  1. はじめまして
    こちらに上がっている画像を検索してもこのサイトしか出てこないことが多いです
    映像からのスクショでしょうか?
    映像のURLなどをおしえてもらえませんか?
    よろしくおねがいします

    1. ニーハオたなか様
      情報の元ネタは記事下部の参照をご覧ください。
      ただし、中国のサイトは入れ替わりが激しいので、記事掲載時に存在していても、時間が経つと消えていることが多いです。
      あしからずご了承ください。

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