中国語教室初日のこと

dì yī cì shàng kè
第一次上课   ピンイン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/01/diyicishangke.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
はじめての授業

erzi06私が通っている中国語の学校は
近くの大学で行なわれている”市民講座”で
週1回90分で月額3,000-と神域のリーズナブルさ。
初級教室と中級教室があり、
初授業の日、自分で初級だなと
思う人は初級に、中級だなと思う人は
中級に行ってください。と言われました。

[ここから続き]

「え?自分で?」いきなり驚いた。

もともと市民講座なので
近隣住民への中国語に関する
興味の裾野を広げる活動として
行なっているらしく、生徒に対する
姿勢も奔放だ。

中級で心配なら戻ればいいし、
初級で物足りなければ
中級へいけばいいですよ。との事。

自分のレベルはどうやって
自分で決めるのだろう?
実績がないので
私は初級教室に入りました。

後に知ったのだけど、ここの学校では
初級と中級の定義は
特にないそうで、強いて言えば
初級の講師は日本人
中級の講師は台湾人で、中級の方が
若干、先生の会話に中国語が増えてる
といった感じでした。

一年やれば自動的に中級にいくのかな?
と思っていたのだけど、初級の人は皆
何年か初級にいるのだそうです。
みなさん、ホビーとして来てるから、
きっとそれでいいのでしょう。
初級教室の”S老師”も人当たりが
とてもいい方ですし。

授業の終わりに中級教室の前を
通ると意外にお年寄りが多いのに
感心させられます。

いつか中級にいけるといいな~
初日はそんなことを思っていました。





■ブログランキングに参加しています
にほんブログ村 外国語ブログ 中国語へ
 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です