dài tào wǎn
袋套碗 ダァィ タhァォ ワァン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/01/taitaowan.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
袋カバー椀
中国の屋台や簡素な飲食店では袋套碗(ダァィ タhァォ ワァン)といって丼やお椀にビニール袋をかぶせて、食器洗いの手間を省こうとするお店があります。
手を抜くためというのもあるのですが、水も調理に使うほどしか用意がないので、店によっては洗うための水が確保出来ないのです。
袋カバー椀
中国の屋台や簡素な飲食店では袋套碗(ダァィ タhァォ ワァン)といって丼やお椀にビニール袋をかぶせて、食器洗いの手間を省こうとするお店があります。
手を抜くためというのもあるのですが、水も調理に使うほどしか用意がないので、店によっては洗うための水が確保出来ないのです。
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食べる方も値段が安いので文句がないのかもしれませんが、あまり美味しそうではありません。
もちろん、こうしたビニール袋は飲食用に開発されたものではないので、酸化防止剤やスリップ剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤など 様々な添加物が使われているので発がん性の危険があると訴える有識者の人もいます。
でも、一般の人たちには都市伝説のように ポリ袋やラップしたものに対する安心度が高く、実際によくいろいろなお店で”消毒済み”と書かれたビニールでラップされた食器を見かけます。
こうした食器は専用の衛生度を管理された工場内で洗剤洗浄したのち、熱湯消毒や蒸気消毒など、しっかり衛生度を維持してラップされます。
…という場合もありますが、結構ばっちいお水で洗って適当に吹いてラップする業者さんもいます。
それを考えるとポリ袋の器のほうがいいのかな?