中国の聖地では願いを込めて赤い帯をくくりつけます。

hóng sī dài qí fú

红丝带祈福  ホhォンg スiゥゥ ダァィ チhィ フ hゥ  

祈願の赤帯

中国では願い事があると、お寺や廟などで祈願成就のためにその願い事が書かれた赤いリボン状の布を、左の画像のように木の枝などにくくりつけます。
くくりつけるのは木の枝だったり欄干だったり、所定の場所が用意されてたりします。
日本でもお正月におみくじをくくりつけたりしますが、あんな感じです。

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木の枝の場合は寺廟内にある霊験あらたか?な御神木だったりもします。

ただの布切れなのに、いい値段で販売されていたりするので、これはこれで寄付を集めるための方便かもしれません。

それにしても中国には相当量の願い事があるようで、神様もさばくのが大変そうです。

また霊山や聖地と呼ばれる山の頂上でもよく”红丝带(ホhォンg スiゥゥ ダァ)”はくくられています。

こちらは長空桟道で有名な華山の頂上付近。
北峰も南峰も山頂は道教・仏教の聖地なのでこんな風に願いを届けに来る方が後をたたないのです。

こちらは登山道の途中で”红丝带(ホhォンg スiゥゥ ダァ)”を売っているおじいさん

おそらく麓で買うより多少値段に色がついているのではと思います。

ちなみに”红丝带(ホhォンg スiゥゥ ダァ)”ですが、あらかじめ願い事は印刷してあります。

おおかた読めるかと思います。”财源滚滚(cái yuán gǔn gǔn)”は財源がとうとうと流れ来るの意味で、”有求必应(yǒu qiú bì yìng)”は求めあれば必ず応じる。の意味です。
他にも場所によっては大学合格とか、良縁祈願などもあったりします。

で、例えば思いを届けたいということでこちらの女性は山頂から願いをこめた”红丝带(ホhォンg スiゥゥ ダァ)”を飛ばしてみようとしたのです。

ですが、どうやら神様に断られたみたいです。

 

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○参照:           

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