hóng táng
红糖 ホhンg タhンg
赤糖
“红糖(ホhンg タhンg)”は、
さとうきびの風味が残った
砂糖のことです。
産地や原材料の種類でそれぞれに
独自の風味や味になります。
さとうきび原料の液糖を煮つめて、
かくはんさせながら、
結晶を作り出していきます。
砂糖のことです。
産地や原材料の種類でそれぞれに
独自の風味や味になります。
さとうきび原料の液糖を煮つめて、
かくはんさせながら、
結晶を作り出していきます。
[ここから続き]
日本でも三温糖のことを赤糖と表記して
販売したり、一時期は赤糖を使った製品を
黒砂糖と表記していたようですし
結構分類がむずかしそうです。
ブラウンシュガーやカソナード、赤砂糖など
似た製品なのか同じものなのか分かりませんが
そんな感じの製品がいくつもあるので
正直、私も分類の詳細までは分かりません。
さて、こちらの画像は中国の某スーパーですが
“红糖(ホhンg タhンg)”が量り売りされて
いるようです。
中国の方は赤色が好きなので、人気があるのかも
知れません。
ただ、中国のお店でも、やはり分類が
よく分かってない方がいるようです。
この表記が間違っていることは
私でもなんとかわかります。
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