【閲覧注意?】中国の食材・沙虫

日本語の “???” は中国語でこう言います。
shā chóng
沙虫   シrhャァ チrhョン(g) [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/09/sha1chong2.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

沙虫 (シャァ チョン(g))は、中国でよく食べられる 海鮮食材で、韓国や、実は日本(北海道の一部)でも 食べられています。 画像は、韭黄炒沙虫 (ジィゥ フゥァン(g) チャオ シャァ チョン(g):黄ニラと沙虫)の炒め物。 マカロニみたいに、またはぶつ切りの小腸みたいに見えるものが沙虫(シャァ チョン(g))です。

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沙虫 (シャァ チョン(g))は日本語では同じ文字で”イサゴムシ”と読みますが、その”イサゴムシ”は中国語では”爬沙虫”と書き、別のものになるというややこしい現実があります。
(もちろんですが中国には”爬沙虫”の料理もあります。)

で、中国の沙虫 (シrhャァ チrhョン(g))は日本語では”ユムシ”と呼ばれます。 中国の大連市や青島市では海肠(ハイチャン:海の腸)とも呼ばれ、まさにホルモン焼きの”ホルモン”のようなイメージのネーミングです。

わたくし、妈麻马骂もお刺身でいただいたことがあります。
お店のおじさんはこれを”ルッツ”と称し韓国のナマコだよといって出してくれました。
おそらく中国では刺身では食べないかと思います。
もともとナマコは私の好物なのでそれならと頂きました。
確かにナマコやミル貝のようにコリコリして美味しかったです。
開いてざく切りしてあったので気になりませんでしたが、実際の外観はちょっと…かなりキショイです。
こちらがその沙虫 (シrhャァ チrhョン(g))
一瞬モザイクをかけなくていいのかな?と心配になりましたが、ちゃんとした食材です。
沙虫は海鮮市場では、カゴにいっぱい入って売られています。ウニョウニョとうごめいていたりしますが、私はまだ見慣れていなくて、一瞬気を失いそうになります。
ちょっとミミズ感もありますね

 

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○参照:壹邦商务 水产养殖网 搜狐网       

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