中国の粗悪品の餌食になってる中国の人たち

日本語の “壊れた” は中国語でこう言います。 huài le 坏了  ホhゥァ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/09/huaile.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
中国製品といえば”安かろう悪かろう”の代名詞と言っても過言ではないですが、いいものをギリギリまでコストダウンして提供しようというよりは、ダメなものをギリギリ売れるようにして流通させようというメーカーがごまんといます。 画像は中国某家のドアノブですが、ご覧のようにあり得ないところで折れています。 これが中国クオリティなのです。
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こちらは友人からもらったトラベルセットですが、服のタグをハサミで切ろうとしたらご覧の通りです。 金属でさえもその強度が疑われます。
こちらは陶器の器ですが、使用中に突如壊れます。
このように中国製品の中の粗悪品には通常使用に耐えることができないものがいっぱいあります。
こちらはザリガニを大きな浅めのフライパンで煮込んでいるところです。 いきなり取っ手が取れてしまいました。 下手をすると材料がパーになるどころか大火傷を負うところです。
変わってこちらは女性の靴。 ご覧のようにヒールが外れています。 これは日本でも経験した人もいらっしゃることでしょう。
靴といえばこちら、綱引き大会に安い靴を履いてしまったお兄さん。 ブーツでこんなことってあるのでしょうか? まだしっかり編み込んだわらじの方が信用できそうです。
こちらはテレビ中継の客席でペンライトを振っているお姉さんたち。 作りが悪かったかしめが甘かったせいか光ってる部分が飛んでいてしまいました。 飛んでった先が人に当たってなければいいのですが…
こちらは商店街の店で工事中のおじさん。 セメントをスコップか何かですくって二階へパスしていますが… 投げている途中で柄の部分が折れてしまいました。 こちらも飛んでった折れた柄の先に人がいなくてよかったです。
こちらは走行中のトラック。 こちらは中国製品だからなのか整備が甘いからなのかはわかりませんが、ご覧の通りの現象が発生しています。
このようにいい加減な作りをすると大きな被害を招きかねません。 こうした商品が横行する大きな理由の一つに多額の賄賂方式がまかり通っているというのがあるのですが、それによって製造コストは吸い上げられ、まともな製品作りができない上に、粗悪品が流通しても取り締まりのお目こぼしをしてしまうので、結局末端の消費者がワリを食ってしまうのです。
日本製品に飛びつくのもわかりますね。
 
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