日本語の “壊れた” は中国語でこう言います。
huài le
坏了 ホhゥァィ ラ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2020/09/huaile.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
中国製品といえば”安かろう悪かろう”の代名詞と言っても過言ではないですが、いいものをギリギリまでコストダウンして提供しようというよりは、ダメなものをギリギリ売れるようにして流通させようというメーカーがごまんといます。
画像は中国某家のドアノブですが、ご覧のようにあり得ないところで折れています。
これが中国クオリティなのです。
[ここから続き]
このように中国製品の中の粗悪品には通常使用に耐えることができないものがいっぱいあります。
こちらは商店街の店で工事中のおじさん。
セメントをスコップか何かですくって二階へパスしていますが…
投げている途中で柄の部分が折れてしまいました。
こちらも飛んでった折れた柄の先に人がいなくてよかったです。
このようにいい加減な作りをすると大きな被害を招きかねません。
こうした商品が横行する大きな理由の一つに多額の賄賂方式がまかり通っているというのがあるのですが、それによって製造コストは吸い上げられ、まともな製品作りができない上に、粗悪品が流通しても取り締まりのお目こぼしをしてしまうので、結局末端の消費者がワリを食ってしまうのです。
日本製品に飛びつくのもわかりますね。
[PR]あまり関わらない方が… 中国に喰い潰される日本チャイナリスクの現場から【電子書籍】[ 青木直人 ] |