出前屋さんの受け取りをいい加減にするとちょっと苦労する件in中国

日本語の “出前” は中国語でこう言います。
wài mài
外卖  ワァィ マァ [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/06/waimai.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

当方愉快ではすでに何度かご紹介したかと思いますが、Uber Eatsのような出前サービスは中国ではかなり以前から広まっていました。 しかもお客様のニーズはかなり多様化していて、例えば、左の画像はバケツに紐というか電気コードを結んだものを持って窓の外を見ている中国の女性です。 彼女が何をしているのかというと…

[ここから続き]
階下にバケツを下ろしてその中に出前したものを入れてもらおうということなのです。
注文の時にこういう風に受け取りますって書き添えておくと、そのように対応してくれます。
見事注文品をゲット〜

このように中国の出前屋さんは気軽にいろいろな要望に応えてくれます。
女性の夜間の受け取りに心配がある方、階下に降りるのがおっくうな方、最近では新型コロナに警戒してこうした受け取りも当たり前になってきました。
こちらはまた別の中国某所。 同じように建物の下に下ろされたロープに出前屋さんが注文品をくくりつけています。

ちなみに動画のタイトルには暑いから受け取りに降りて行きたくなかった…とありました。


しかしこの出前を注文したお嬢さんのお住まいの建物には窓に中国ではよくある防犯用の格子が設置してあったのです。
注文したのは丼ものだったのですが、その丼が格子のサイズに引っかかって中に入れることがかなわなかったのです。
でもまぁ中国の人はこんなことでへこたれたりしません。 ではどうしたのでしょうか? 動画をご覧ください。


逆にいうとこうするしかないのかもしれませんね
 
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○参照:九妖网 全民小视频         

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