話題になった中国企業OPPOの忘年会のここまでやっていいのか具合

日本語の “忘年会” は中国語でこう言います。
nián huì
年会
  ニィェン フhゥ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/02/nianhui.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

忘年会もそうですが新年会や年次総会など年単位で行われる会合のことを中国では”年会(ニィェン フhゥ“)”といいます。
画像は2年前に日本に進出した中国のスマホメーカーOPPOの忘年会の様子。

[ここから続き]
ご覧のように会場はステージからスポットライトが放たれ広い会場が神々しい雰囲気にあふれています。

この時ボーナスも配給されるので、お酒も進みそうです。
調子に乗って飲みすぎる人も出てくることでしょう。
実際企業の忘年会の中で出されたお酒の量が中国一になったそうです。
東方愉快でも何度かご紹介しましたが、中国の酒の席は結構デンジャラスで度数の高い白酒が振舞われ、いろんな理由をつけて酒を勧めてきます。
そのためここではこんなコーナーが設置されました。 ↓
“醒酒区(シィンg ヂィォゥ チhュゥ)” と書かれていますが、読んで字のごとく “お酒を醒ますコーナー” ということです。
お酒を勧められて苦しくなったら限界がきたフリをしてここに逃げ込んで来ればいいのです。
こちらはその中の様子。
点滴まで用意されて真面目に飲んで急性アルコール中毒を起こしている人たちが横たわっています。
こんなになるまで仕事しなくてもいいのに…
 
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○参照:搜狐网           

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