中国では泳ぎを覚えるためにイメトレします。

日本語の “水泳” は中国語でこう言います。
yóu yǒng
游泳  ヨォ ヨォンg [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2019/12/youyong.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

日本ではほとんどの学校にプールがあり、小さい頃から水に親しみ、泳ぎを教えられます。
しかし世界的に見ても学校で泳ぎを学ぶ設備が整っている方が珍しいらしく、中国もそれは例外ではありません。
夏には大都会でも水道水の確保がままならないこともあるので、プールなんてとんでもないってことなのかもしれません。

[ここから続き]
その影響のせいで中国人には泳げない人が多いそうです。
近くにタダで泳げる海や川があるのならまだいいのですが、大体の方はそうではありません。
都会なら有料のプールやスイミングクラブもありますが、地方ではどちらかといえば水上遊園地のようなものが多く 泳げるようになりたい初心者には少々不向きですし、そもそもそんなに水泳に必要性を感じていない人が多いのだと思います。

なので個人で泳げるようになりたい人は まず最初の画像のようにイメージトレーニングから入るみたいです。
朝の公園でも健康器具を使ってこんなことをしている人もいます。
 ↓

もちろん本来の使い方ではないです。
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○参照:搞笑图片 百思不得姐 搞笑gif图片 今日头条 搞笑gif图片                       

水泳の選手を目指している子供たちもこんな風に練習しています。

飛び込んでのバタフライのイメージトレーニングなので、この子はかなり泳げそうです。
しかし初心者はまず水を顔につけることさえどんな感じなのかわからないものです。
そこでこちらの子は自分で考案したイメトレ法で顔を水につけた平泳ぎの練習法をしていました。

でも相当水をかいていかないとこんな風に水面から顔ってあげられないです。
こちらは実際に水泳教室に通っている大人の女性ですが、顔を上げるよりお尻の方が上がってしまっています。

顔を上げようとしたら沈んでしまい結局足をつけてしまいました。
 
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