案外蛇に慣れてる中国女子のみなさま

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蛇(へび)
日本の本州以北ではあまり蛇の種類は多くありませんが、中国の場合、200種以上の蛇が生息しており、その1/4は中国特有種です。
日本でも南方に行くと種類が増えますが、やはり中国でも蛇の主な生息地は長江より南部になります。
とくに雲南省と広西省チワン族自治区では85~100種以上の蛇が確認されています。

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 毒蛇の種類も多く30種類ほど生息しておりインドの有名なキングコブラ(眼镜王蛇)は中国にも生息しています。
また世界最大の毒蛇と言われるマンシャンパイソンバイパー(莽山烙铁头蛇)も中国原産です。
言わずもがなかもしれませんが、中国では蛇は食材でもあるので、日本ほどは毛嫌いされていません。
もちろん苦手な人は苦手な人でいらっしゃいますが、女性でも平気でつかんで捌いたりします。
小さい頃から蛇には慣れ親しんだりしているようで、おそらく毒蛇の知識や扱い方も学んでいたりするのでしょう…

なんだか相当嬉しそうです。
こちらの女性が握っているのは、先ほどご紹介した”マンシャンパイソンバイパー”の小さいものに見えますが、この通り女の子に捕まってしまってます。
たぶん食材として売られていくのでしょう。
こちらも同じく”マンシャンパイソンバイパー”だと思われますが、道路の緑化帯にいたのをおねえさんに見つかりこの通りです。
よく見るとわかりますが毒蛇をつかんでいる人はいずれも蛇の首根っこを押さえているのがわかります。 こうすれば蛇は元からありませんが手も足も出せなくなります。
また、蛇好きの女子はなぜか身にまとったりします。
捕まえた蛇をどうだと言わんばかりです。
さらにこちらはもちろん無毒のヘビでしょうけど、そのまま首に巻いて地下鉄でお出かけです。

蛇に不慣れなシティーボーイズが距離をとって取り巻いて見ています。
さすがに隣に座るのには勇気がいるのでしょう。
たぶん違反行為ですが痴漢防止にはよさそうです。
かわってこちらは中国某所の学校。
女子寮に蛇が出没したということで通報を受けた警備の人が駆けつけたところです。

大騒ぎした割に大したことがなさそうで良かったです。
 

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