最近の中国式ダイエットはみんなで乗りまくる

dòng gǎn dān chē

动感单车  　[esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2019/06/donggandanche.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

エアロバイク

エアロバイクは有酸素運動ができるスポーツ器具としてだいたいどこのジムでも置いています。
20分以上続けていると脂肪の燃焼が始まるそうで、他の運動より効率的に脂肪が燃焼するそうです。
体重のある方でも膝に負担が少ないし、普段使っていない足の筋肉を使うので足も引き締まるし、代謝もよくなるそうです。

[ここから続き]

このようにフィットネスにはかなり優等選手のエアロバイクですが、アウトドア派の人には景色が変わらないからと敬遠する方も多くいらっしゃいます。

その代わり信号待ちも雨天の心配もないのですが、景色を気にする人の中には別の意味で目の保養ができるこんなインストラクターの方がいるジムも人気です。
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なんだかノリノリでペダルを漕いでいます。

 

 

こんな感じの延長みたいなので、今中国では室内を暗くして、音楽をガンガンにかけてブラックライトにあちこち蛍光ペイントで光らせたクラブ風の環境の中にエアロバイクを並べて、まるで踊る様にペダルを漕ぐ人たちが増えてきています。

サドルにはあまり座らずに体を揺さぶったりしています。

 

 

リズムに合わせてペダルを漕ぐので自然に運動量が増えていきます。

メンバーの皆さんは基本的には正面にいるインストラクターの動きを真似るだけです。

これ系が話題になっていて夜間に公園でもエアロバイクを持ち出して行う人たちが現れています。


さすがにスポットライトとかの演出はありませんけど。

また、クラブのノリが苦手な方にはこんな景色のプロジェクターを使ったジムもあります。

たぶんそのうちVRと連動してくるでしょう。

さて、そんなあれやこれやでモチベーションを上げる中国式のエアロバイクフィットネスをご紹介しましたが、中にはスタンダードな方法のほうが頑張れる人もいるようです。
それがこちら。
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サドルにサボテンエアロバイク…