中国の警察がまるで剣客のようになってきた。

dà bǎo jiàn
大宝剑   [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2019/06/dabaojian.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
大宝剣
中国の時代劇やゲームに登場する剣侠(剣客)は画像のようにしばしば立派な剣を背中に背負っています。 立派な剣なので腰に差すには大きすぎるのかもしれませんが、背負っていることで重量が分散され、腰に差すよりも腰の負担が少なく動きやすいという意味もあるそうなのです。

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また長ものなので腰に差すと長さを気にしなければなりませんが、縦になっているので付近に当たらなくて済みそうです。 もっとも早抜きには向いていないですけど。
さて話は変わってこちらは中国の警察。 中国の警察は少し前からこんな装備をする様になりました。

背中に剣の様なものを背負っています。

上記のは”特SWAT警”と書いてありました。
しかしこちらは普通の警察の事務系の人みたいですがご覧の様にしっかり剣の様なものを背負っています。

大剣の様なものを使った格闘訓練の様子です。
青龍刀みたいなのかと思ったら形だけ見ると案外細くて日本刀みたいですが、 長さが1mほどで思ったほど長くないです。
でもこれなら結構戦えそうです。
その中身はこちら。
大剣の様なものの他に手錠と催涙スプレーも袋に入っています。
地域によってはもっと長いのもある様です。
 
この長い大剣のようなものは刃はついていないので、ぶった切ることはできませんが、警棒の役割をするとともにスタンガンの機能があるのでこれで暴徒を一瞬で鎮圧するのです。
ただ、中国の暴徒の皆さんは本物の青龍刀持ってたりするからその辺はどうなんでしょう?
 
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○参照:花瓣网 百家号 长江网 铁血网 搜狐网                       

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