中国の組織の偉い人もCEOと言い始めてます。

shǒu xí zhí xíng guān
首席执行官  シrhョォゥ  シィ ジィ シィンg グゥァン [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2019/05/CEO.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
CEO
最近企業の偉い人のことをCEOと呼んだりします。
意味は”chief executive officer”の略で”最高経営責任者”と訳しますが、中国では”首席执行官”と訳されます。
これは “executive” を”執行”と訳したものです。

[ここから続き]
日本でも最近は名刺に”代表取締役”ではなく”CEO”と書いている人をしばしば見かけます。
そんなトップの人たちを表すのにCEO以外にもCOOとかCIOとかCTOとかCPOとか…もちろんそれぞれ意味は違うのですが、いろいろな言い方があります。
もっとも”chief ○○○ officer”真ん中の単語の頭文字次第なので、数限りなくあっても不思議ではないですね。

中国語でももともと董事长、总裁、总经理などいろんな言い方がありますが、最近はこうした英語的な言い方も取り入れられてきているようです。
こちらはそんな中の一つCAOの”chief administrative officer”による講義の様子です。
ちなみにこの単語も日本語では”最高経営責任者”と訳されます。
それと一部修正されていますけど…

ちなみに中国語で”CAO”と言うと”操(ツhァォ)”のことを言います。
その”操(ツhァォ)”の説明がネットでは次の様に書かれていました。
もっともネット上では⑩の意味でよく用いられています。


赤線のところ”人を罵る下品な用語、男性の性交動作を指す”と書いてあります。
アメリカ映画でいう”ファ○ク”と同じ様なものです。

で、先ほどの画像のCAOですがChief Apology Officer(首席謝罪責任者)と書き変えられています。
意味の”首席背锅、赔礼官”ともに”謝罪担当者”の意味です。
“お客様センター”の偉い人ってことでしょう。
大変なお仕事です。
 
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○参照:搜狐网 来福岛 知道百度                    

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