中国語の老婆は”おばあさん”の意味じゃない

lǎo pó
老婆   [esplayer url=”https://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2019/05/laopo.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
奥さん
中国語の不思議のひとつに奥さんのことを”老婆”と呼ぶことがあります。
実際、中国語でも”老婆”は年老いた女性の意味もあるのですが、若いカップルはよく彼氏が彼女のことをこう呼び、彼女の方も喜んで聞いてます。
日本では絶対怒られそうですけど…

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もっとも奥さんのことを直接”老婆”と呼んでいいのは旦那さんだけで、その昔中国の宰相が家の家事を管理する人の意味でそう呼んでたそうですが、それが今に伝わっているということです。

さて、そんな中国の奥様ですが、怒らせるととんでもないことになることがあります。
しかも所構わず…
ちなみに結婚する前からその兆候はあります。
こちらはまだ結婚前のお二人ですが、彼氏がネカフェでゲームに夢中だったため、店から引きずり出されて路上で跪かされ、そうとうひっぱたかれた様子です。
こちらはまた別の場所。田舎のようですが、ここでも路上で旦那さんを打ち据えている奥様がいました。
何でもめているかは画像からではわかりませんが、現場にいる野次馬の方達はきっとピンときてることでしょう。
男性も反撃していないので思うところがあるようです。
変わってこちらのご夫婦、場所こそ室内ですが旦那さんみっちり奥様に叱られているようです。
よく見るとキーボードの上に跪き、耳を自分で引っ張っている素ぶりをしています。
これは中国特有の行動で自分で行けなかった自分を痛めつけて反省の意を表しています。
まぁ奥さんの持っているものを見る限り、それで叩かれるよりはこの方がいいのかもしれません。
こちらはやはりゲームに夢中の旦那さん。
家庭を顧みない旦那さんについにブチ切れた奥様がネカフェまで乗り込んできました。
かなりお怒りのご様子です。
ガラス瓶が床に広がってさぞかしお店も迷惑なことでしょう。
このように奥様を怒らせると精神的にも肉体的にもかなりのダメージを被ることがわかります。 またあまり怒らせすぎると場合によっては大怪我どころか生命の危機にも及びかねないのです。

さて、こちらもまた理由はわかりませんが起こった奥様にひっぱたかれかけている旦那さん。
だんなさんの必死な顔が笑えますが、奥様が持ってるのが石じゃなくて靴でまだよかったです。
また、中には静かに怒りを表現する奥様もいらっしゃるようで、それはそれで逆に怖かったりします。
 
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○参照:百度经验 青岛新闻网 百思不得姐 热点头条 广电电器网 来福岛                 

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