tóng zǐ dàn
童子蛋 トhォンg ズiゥ ダァン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/11/tongzidan.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
童子たまご
中国浙江省東陽市には名物の童子蛋(トhォンg ズiゥ ダァン)という小吃(シィァォ チhィィ)があります。
一つ5元ほどして、同じく中国名物の茶卵より少々高いのですが、それでもよく売り切れます。
一つ5元ほどして、同じく中国名物の茶卵より少々高いのですが、それでもよく売り切れます。
[ここから続き]
この童子蛋(トhォンg ズiゥ ダァン)は2008年に東陽市の非物質文化遺産に登録され、これからも保護されていくこととなりました。
おばちゃん達もこぞって買っています。
露店で買った童子蛋(トhォンg ズiゥ ダァン)をその場で美味しそうに頬張る中国妹子(メイズ)。
さてそれが一体どういったものかと言いますと、基本的に茶卵とおなじで茶卵の場合は鶏卵を香辛料の入ったお茶で茹でて、ゆで卵状態になったら殻にヒビをいれてそのまま一晩お茶につけておく…といった感じです。
白身にもしっかり染みているようです。
ただ茶卵と違うのは、童子蛋(トhォンg ズiゥ ダァン)の場合、お茶の代わりにあるものを使って茹でられます。
それが何かというと、こちら…
↓
子供(男の子)達の尿です。
なので別名 “童尿蛋(トhォンg ニィァォ ダァン)” とも言われます。
尿は一回2元で買い取られ、そのために茶卵よりも高額になってしまいます。
童子蛋(トhォンg ズiゥ ダァン)はこうして集められた新鮮な子供の尿をつかって作られます。
うーん…
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