中国の本屋さんの適当なコーナー表示

mài chǎng qū yù pái
卖场区域牌   マァィ チrhャンg チhュィ  ユゥゥ パhァ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/11/maichang-qu-yu-pai.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
売場コーナー表示

中国の本屋さんは特に大きなお店は夜遅くまでやっているところが多く、店によっては24時間営業のところも珍しくありません。
最近は日本の本屋さんも机やソファが置いてあり、くつろぎながら読んで買いたい本を物色できますが、中国の本屋さんでは…

[ここから続き]

その辺の床に座り込んだり、寝転がったりして本を読んでも誰も何も言いません。

本の種類は日本の書店と同じようにコーナーごとに置かれていますが、お店によってはかなり適当だったりします。
例えばこちら、”投資と資産管理”のコーナー”

で、実際に置いてあるのはこちら


わかりにくいかもしれませんが、宝くじ関連の本ばかり置いてあります。

変わってこちらの本棚は “高校教科書”のコーナー。

そして扱っている本がこれ。
中国のアニメキャラ喜羊羊(シーヤンヤン)の本が並んでます。
アニメキャラで微積分とか勉強できたら案外 捗るかもしれません。
続きましてこちらの本棚は”科学技術”関連のコーナー
ですが実際に売っている本がこれです。

ほぼ家庭料理本です。
最後にご紹介するのがこちら

“少年読み物”と書いてあります。
伝記物小説とか推薦図書とか小学生用の雑誌などが置いてありそうですが
実際はこんな感じになってました。

1冊だけ西遊記がありますが、中国の少年は幼い頃からかなり熱心に女性の勉強をしているようです。

[PR]こちらは電子書籍の本屋さん

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です