中国の如意棒を再現した玩具のいくつか

rú yì jīn gū bàng
如意金箍棒   ルrゥゥ イィ ヂィン グゥゥ バァンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/10/ruyijingubang.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

如意棒

如意棒はおなじみ孫悟空の武器で自在に長さを変えられるので一般的にこう呼ばれますが、もともとは如意金箍棒(にょいきんこぼう)といって、両端に金の箍(たが)がはめられているのでこの名があります。
もともとは竜宮の地下にあったものを悟空が奪って使っているので、道具としては眠ってるより使ってもらってよかったのかもしれません。

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大きさが変えられるので普段は耳に入れて携帯していて、必要な時に耳から出して使えるという設定が面白いです。


みんなそう思ってるかと思いますが私も玩具の範囲でできるだけ再現して欲しい武器が二つあって、一つがスターウォーズのライトサーベルでもう一つがこの如意棒です。

ライトサーベルの方は今でも世界中でみんな試行錯誤してますが、如意棒の方は大体がこれぐらいの再現で止まっています。
こちらは電動で伸縮する如意棒

一応振るとなんかの効果音が出ます。
ちょっと話がそれますが こちらは新疆ウィグル地区にあるトルパン博物館にある温度計ですが、ご覧のように如意棒の形をしています。


ここは火焔山の近くにあって西遊記に関する展示があります。
ちなみにここでは70度を超える日があるそうです。

話を戻しますが実はマジックグッズからの展開で以下のような如意棒が作られていました。
なんだかよくわからないので中国のエクササイズ女子が実演している動画がありましたのでご覧ください。

シャキンと出す時けっこうかっこいいです。

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○参照:微量网 搜狐网 淘宝网 淘宝网 胶东在线 淘宝网 哈哈mx 

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