広西新媒体中心の建物の外観…やばいんじゃないのコレ

guǎng xī xīn méi tǐ zhōng xīn
广西新媒体中心   グゥァンg シィィ シィン メェ ティィ ジョォンg シィン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/10/guangxixinmeitizhongxin.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
広西ニューメディアセンター
“广西新媒体中心”は以前”广西南宁新媒体中心”と呼んでいましたが、いつの間にか”南宁”がなくなっていました。
この建物は広西壮(チワン)族自治区成立60周年大慶の重要事業の一つとして建設され、高層ビル部分と二つの低層ビルを3次元曲線で繋いだ斬新なデザインをしています。

[ここから続き]

ニューメディアセンターというだけあって、国際TV放送やVRなど様々な視覚聴覚情報メディアのあり方を研究、発信していく場所となるそうです。

このビルは外観が4月におおよそ出来上がり、8月にも竣工するお話でしたが、この記事を書いている際は8月29日以後の情報がネットで拾えなかったので、情報制限がかかっている模様、きっと遅れているのでしょう。

しかし、外観が披露された頃からネットではかなり叩かれていました。
というのもこの建物見る角度によってはこんな風に見えるからなのです。


以前広東省の丹霞山(たんかさん)にある“陽元石”という男性シンボルに見える奇岩をご紹介したことがありましたが、あれを人工的に再現したような印象を受けます。

 

というのも陽元石には対をなす”陰元石”というのがあったのですが、この广西新媒体中心にも少し離れた場所に”広西体育センター”という体育館が作られていて、そのデザインが次のようなものなのです。↓


そもそも本当に狙って作ったのかどうかはわかりませんが、地域の人たちは困惑しているそうです。

そういえばこのビルの屋上から花火を打ち上げるシミュレーションのCG動画が作られていました。

いや、やっぱりこれは狙ってますね。

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○参照:搜狐网 南宁日报 易撰 红动网 百思不得姐 

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