中国の病院やお医者さんて信用できるの?

yī shēng
医生   イィ シrhュェンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/06/yisheng.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

医者

中国は大勢の人がいて、いろんなタイプのお医者さんがいます。記事のお題目の答えを十把一絡げで表すことはできませんが、信用できるお医者さんもいればできないお医者さんもいるといったところでしょう。
大勢の中国人が日本の病院に検査を受けたり治療を受けに来ることを鑑みればおおよそ答えは出るように思います。

[ここから続き]

ちなみにこちらの病院の看板ですが…

“天堂医院”と書いてあります。
読み方は”てんどう いいん”ではなく “テhィェン タhァンg イィ ユェ” と読みます。
中国語では”天堂 (テhィェン タhァンg)” は “天国”を指します。
…とても怖くていけません。
地獄医院よりはマシかもしれませんが、よしんばよっぽど腕が良くても一抹の不安は払拭しきれないです。

こちらの病院の看板もどうかと思います。

病院側のせいじゃないかもしれませんが、かなりの心配がよぎります。
こちらは中国の某病院の広告記事。
外反母趾を直した方の術前術後の様子が画像になっています。
確かに外反母趾はキレイに治療されているようですが、この患者さん今後はずっと靴は右足用しか履けなくなりました。
変わってこちらの男性ですが、なんだかとても落ち込んでいる様子です。
なぜこんなに落ち込んでいるのかと言いますと、彼は包皮切除手術を受けにこの病院に来たのですが、手術室に入って麻酔を受けて眼を覚したら、包皮どころか大事なところを全部切除されたそうです。
彼女もいたのに…
他にも手術を受けて退院し、その後調子が悪くて別の病院で検査をしたら、腎臓が一つなくなっていたなど、笑えないかわいそうな被害者の方がいっぱいいるそうです。
またこちらは中国の患者さんが、こんな状態で大丈夫なんでしょうか?ということでアップしてくれた点滴バッグの画像です。


ずいぶんすすけています。
さて最初の画像の子供を見ていたお医者さんですが、あのお医者さんは大丈夫だったのでしょうか?
子供も固まっちゃってます。

2件のコメント

  1. いつも楽しく拝見しております。
    当方医療関係者でありまして、点滴バッグについては認識に誤りがあるように思いましたので、コメントさせていただきます。
    点滴ボトル内に光分解される物質が添加されている場合、遮光カバーをかぶせることがあります。この写真のすすけたカバーの内側の点滴ボトルに光分解される物(例えばビタミン剤)が添加されていた場合、きちんと手順を守って施行されていることになります。
    スタッフがきちんと仕事したのに、誤解から笑いのネタになったなら悲しいかな・・と感じまして、書き込ませていただきました。

    1. やまもと かよこ様
      ニーハオ!コメントありがとうございます。
      なるほど”遮光カバー” というのがあるのですね。
      知らないでいると確かに変に思ってしまいかねないですね

      気づかせていただき謝謝でした〜

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