宿題漬けにされる中国の子供達はうんざりしないのでしょうか?

zuò yè
作业  ズゥ  [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2017/05/zuoye.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
宿題

 

中国の子供の多くは学校帰りにたくさんの宿題を課せられます。
そして早く遊びたい子供たちはこのように下校中の時間を利用してその宿題をやっつけています。
公共交通機関を利用して通学する子も多いので、左の画像は中国重慶市の地下鉄6号線の車内ですが、この子はこのようにシートをデスクにしてずっと宿題をやっていました。

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こちらは深センのやはり地下鉄2号線の車内。

やはり下校中友達同士仲良くならんで宿題に勤しんでいます。

バスでも同様で、こちらの子も椅子をデスクにして宿題に取り組み中です。

もちろん歩いて通学する子も同様で適当な場所を見つけては宿題に取り組むのです。

以前ご紹介したことがありますが、中にはびっくりするような場所で宿題をやってたりします。
しかし、彼らはこうもいつもいつも宿題漬けにされて嫌になったりしないのでしょうか?
こちらはそんな徒歩で帰宅中の中国の小学生。

彼は彼なりに考えて、どうやら「カバンが池に落ちちゃった」ということにして、宿題自体を抹殺しようとするみたいです。

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