国際的な孤独の基準が中国の何かの記事に載ってました。

gū dān
孤单   グゥゥ ダァン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/03/gudang.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
孤独

文字が繁体字なので台湾か香港の何かの紙面です。
国債孤独等級というの見出しがついていて1級から10級まで(上に行くほど孤独が強い)の条件が書かれていました。

[ここから続き]

中国の若い人たちは勉強漬けだったり仕事漬けだったりなのと、寮生活によって異性との接点があまりなかったりするため、彼氏彼女がなかなかできない方も多くいて、そんな世代の人達には”孤单(グゥゥ ダァン)” とか单身(ダァン シrhェン:独り身)とかいう言葉にはとりわけナーバスで、場合によっては負け組扱いされることもあるのです。

特に1が並ぶ11月11日の双十一”独身の日” に中国ではあれほど商品が売れるのは、そんな寂しさのうさを晴らす気持ちがあるからなのかもしれません。

さて話を戻しますが、例の国際的な孤独のレベルとは一体どんなものだったのか、その表がコチラです。

レベル1:一人でお買い物
レベル2:一人でレストラン
レベル3:一人でカフェ
レベル4:一人で映画
レベル5:一人で火鍋
レベル6:一人でカラオケ
レベル7:一人で海を見にいく
レベル8:一人で遊園地
レベル9:一人で引越し
レベル10:一人で手術

火鍋なんて絶対国際基準にないと思いますが、一人で手術はさすがに寂しいです。

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