中国のストリートで戦う格闘家のみなさん

qí chéng shì
骑乘势   チhィ チrhェンg シrhィ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/03/qichengshi.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
マウントポジション(馬乗り)

今回は格闘競技におけるマウントポジションについて調べてみました。ウィキペディア(一部抜粋)によると、マウントポジションは上の選手が下の選手の胴体に対し馬乗りになっている状態を指し、上の選手は両手が自由に使えるためグラウンドパンチを打ち込んだり、関節技や絞め技も仕掛けやすく、上の選手が圧倒的に有利なポジションである。
画像は中国の山西科学技术出版社発光のイスラエル国防軍の格闘技術全解という解説本。

[ここから続き]

格闘技の種類にもよりますが、ルールによってはあるいはルールのない戦場での格闘などでは馬乗りになっている方が有利だと言うことです。

そういうことを知ってか知らないでか、中国の街頭でルールなしのバトルをしている人の中には、このポジションで優位に展開しようとしている人たちがいます。

例えばコチラの人たち。

男性が圧倒的に不利な体勢なので横で見ていたおじさんが思わず止めに入っています。

こちらはまた別の道路。
中国のネットユーザーが街を歩いてたら出くわしたそうです。

体重的に見て上から押さえ込まれたら、下の選手が上の選手を跳ね飛ばすのはちょっと難しそうです。

こちらはまた別の路上ですが、上の選手の勢いが押しているのがわかります。

下の男性は連打攻撃に目を開けることも困難なようです。
首を締め始めたので、コチラもレフェリー(おばさん)が止めに入りました。

 

ちなみに何で戦っているのかはご想像におまかせします。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です