雪が降る前に車のワイパーを立てておくことの意味について

guā xuě qì
刮雪器   グゥァ シュェ チhィ  [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2018/02/guaxueqi.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

ワイパー

中国の北部ではやはり雪が降りそうになると、画像のように車のワイパーを立てておく人がいます。
もちろん目的はワイパーブレードがガラスに凍りついてしまわないようにするためです。

[ここから続き]

凍りついてしまうとワイパーを起動する際にゴムに負担がかかり痛めてしまうからなのです。

もし、凍りついてしまったら水かぬるま湯をかけて氷を溶かせばいいそうなのですが、ここで熱湯を使うとフロントガラスが割れてしまうので要注意です。

 

もっとも中国の場合、地域によっては半端なく雪がふるので、せっかくワイパーを立ててあっても、あまり功を奏することができない場合もあるのです。


でも目印になるからいいのかも…

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です