中国式QRコードの活用法がどんどん進化しまくってる

èr wéi mǎ
二维码  ウァr ウェ マァァ
QRコード

東方愉快では過去にも何度かご紹介しましたが、中国ではあらゆるものの支払いにQRコードが活用されています。
もちろん支払い以外にも使われていますが、その辺はさすが中国で、今となってはへぇこんなものにまで?と感心してしまうような使われ方をしています。
今回はそのいくつかをご紹介します。

[ここから続き]

たとえばこちら。

こちらは中国の墓地のインフォメーションポストで、QRコードを撮影してネットにアクセスすれば、現在位置と全体の地図の位置関係がガイドされ、自分の目的地のブロックがどこにあるかが3Dで分かるようになっているそうです。

 

変わってこちらは就職説明会。
ご覧の通りボードにQRコードが並んでいて、求職者は企業情報がカンタンに手に入れられます。
しかもたくさんの企業の情報が手軽に入るので便利です。
こちらは介護施設の利用者さんが首に下げる札。
万が一徘徊して行方がわからなくなっても、QRコードですぐに連絡が取れるようになっています。
そしてこちらはQRコードが並んだ紙。
何の用紙かと思ったら、どうやらQRコードで納税が出来るようなのです。
ありがたいようなありがたくないような…
最後にこちらは自動車学校の先生。
できない生徒が色気でなんとかしようとしているのですが、教員はなぜかQRコードをちらっと見せます。
何と賄賂にまでQRコードが活用されるようになっているようなのですが、ほんとうにこれでいいのでしょうか?

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です