shǔ tiáo
薯条 シrhュゥ テhィァォ (細長い)ポテト |
前回、中国の人たちの食生活では、食べきれないほど料理を出して、残すのが当たり前だと思っていることをご紹介しました。
これはマクドナルドなどのファストフード店でも同様で、画像のようにポテトをてんこ盛りに注文してシェアして食べます。
最近はワリカンも普通にありますが、誰かがもてなすのが基本だからなのです。
[ここから続き]
実際、中国の人はフライドポテトが大好きで、しかも誰かと食べるとなると、誰かがおもてなし側になるので、大量に注文したりするのです。
こちらは中国ではよくある”1つ買うともうひとつプレゼント”キャンペーン。
おもてなし好きの中国人にはありがたいサービスです。
そして調べたところ、SとMとLにはこんな差があることがわかったのです。
↓
まずは本数の比較。
本数だけの場合、たまたまオーダーしたものの話ですが、SとMではほとんど差がありませんでした。
では重量ならどうなの?…ということで各サイズの重量を測ってみました。
まずはSサイズ。
↓
ご覧のように計測したところ最終的には50(単位不明)でした。
結果61(単位不明)でした。
結果発表はどういう計算式かわかりませんが、以下のようになったそうです。
計測重量 | 価格(1本あたり) | |
---|---|---|
Sサイズ(日本公式74g) | 50.0 | 0.07元/条 |
Mサイズ(日本公式135g) | 53.5 | 0.11元/条 |
Lサイズ(日本公式170g) | 61.0 | 0.09元/条 |
私のうちでは買うのはなぜか必ずMサイズです。
一番よく頼むやつなのに残念〜 >o<;
[PR]教えてもらえる?のかな 人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった [ 鴨頭嘉人 ] |
○参照:搜狐网