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招牌 ジrャォ パhァィ 店名看板 |
お店の看板は一般的に店頭に掲げて屋号や業種を表示し、お店の名前や位置はもちろんですが、デザインによってはお店の雰囲気まで 見た人に伝えることができます。
しかし、実際に中国ではそうでもなかったりします。
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どういうことかと言いますと、例えば最初の画像は南昌銀行のネオン看板です。
その全体はこんな感じになってます。
銀行のロゴの下にまさかの “保健中心(ヘルスセンター)” と書いてあります。
実際は保健中心のあるビルに掲げてあるものです。
もっとも、こうしたビルボードの場合は知名度を上げるために別のビルに立てたりします。
それにしても銀行がヘルスセンターのビルはナイかな…
ではこの場合はどうでしょう?
宾馆(ビィン グゥァン)はホテルのことですが、実際はこんなふうになっていました。
警察です。
詳細はわかりませんが、ホテルも入っている雑居ビルに警察が出店しているのでしょう。
泊まれれば安全なホテルになりそうですが。
こちらは “芸術生日蛋糕(アートバースデーケーキ)” と書かれた看板です。
恐らくオーダーメードかオリジナルデザインのケーキ屋さんなのでしょう。
そう思って買いに行っても購入することはできません。
なぜならお店はこうなっているからです。
“女装” と書いてありますが、中国語では女性用の衣料品のことです。
もちろんケーキ屋さんではありません。
何でこうなっているのかは色々なケースがあるかと思いますが、この場合はこの店の前のオーナーがケーキ屋さんをやってて、店を締めたのにもかかわらず看板がそのままになっていたというパターンでしょう。
こんなことは中国ではどこにでもあります。
こちらのお店は看板に”女仆咖啡屋(メイドカフェ)”と書かれていますが、実際はこのとおりです。
羊肉のバーベキュー屋さんです。
メイドらしき人はどこにもいません。
なので看板を頼りにすると場合によってはとんでもないことになったりすることもあります。
例えばこちらは”動物診療所”を名乗っています。
しかし実際のお店はこんな風になっています。
えっと外科?ってこと?
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