けっこうローテクなバーチャルリアリティのアトラクション

xū nǐ xiàn shí
虚拟现实  シュゥ 二ィィィェン シィ
バーチャルリアリティ

バーチャルリアリティは日本では”仮想現実”と訳されますが、中国語では”虚偽現実” と書きます。
最近ではHMD(ヘッドマウントディスプレイ)をかぶってプレイするゲームマシンも販売されてどんどん身近になっています。

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中国の映画館や大型ゲーセンなどのアミューズメント施設でもどんどんこうしたVRのアトラクションが導入されて人気を呼んでいます。


こちらは”9D虚拟现实体验”というアトラクションですが、360°☓360°の映像とシートがシンクロしていてジェットコースターやジェット機やスキューバダイビングなどの映像がリアルに体験できます。

こちらはシューティングゲームが楽しめるVRのアトラクション

他にも自動車レースや渓流下り、トロッコアドベンチャーなどVR技術はさまざまなゲームに応用されるようになってきました。

なんだかすごくハイテクな世界に思いますが、こちらの露店ではハイテクだかローテクだかよくわからない技術でVRのアトラクションを楽しませてくれています。

けっこう乱暴です。

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