北京大興動物園のいんちき孔雀

kǒng què
孔雀  コhンg チュ

孔雀

北京の大興野生動物園には
見物客に人気の孔雀がいます。
どうして人気かというと、
旅行客が尾を広げて欲しい時に
広げてくれるというのです。

[ここから続き]

でも、ここまでにするのには 相当なトレーニングが
必要だったそうで そのため、尾を広げた孔雀と一緒に
記念撮影する場合、自分たちで撮るなら20元
スタッフに撮影させる場合は30元取られます。

なかなかの稼ぎ頭です。


よく見るとこの孔雀、ずっと片足で不自然な
とまり方をしていて、
頭としっぽ以外は動かないそうです。


観光客が、これは動物虐待ではないのかと
騒ぎだしたため、動物園側は実は
頭以外はニセモノで、しっぽは
リモコンで広げていることを認めました。

…やっぱり虐待じゃん。

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○参照:网易财经

4件のコメント

  1. えっ?!
    頭以外はニセモノで・・・って、このクジャクは生きているんですよね?

    生きているクジャクに頭無しのクジャクの剥製を被せて(着せて)いる・・
    ということなのかな?!

    どうなっているのかよく理解できないんだけれど、
    やることが怖すぎる(TT)

    1. 你好ミマさん

      分かりにくいかもしれませんが、首のない
      空洞の孔雀の剥製にしっぽを切り落とした
      孔雀をすっぽりはめ込んだということでしょう。

      くびだけは動いているのでごまかせると
      思ったんでしょうね。

      コメント谢谢〜!

    1. 你好!みどりさん
      リモコンくじゃくの体はは剥製を利用してると
      思います。足もきちんと乗せればまだよかったのに…

      コメント谢谢

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